5歳              

2004年 1/26  今日はビースケの一周忌、ビースケの塚に庭の椿を供えてやる。
 ネットのお友達からメールを頂いたりする。 覚えていてくれることがとても嬉しい。


  
 5歳の正月のビースケ
 
S.ビーが来てからも先代ビースケのことを
忘れたことはない。
夢にでも出てきてと願うのに
それがかなったのはたった一回。
S.ビーの去勢手術の前夜、若しもの事があったらどうしようと神経質になり眠れずにいた。
朝方、ウトウトとした時にベッドの足元に
L.ビースケが坐っていた。
 亡くなった時と同じように雨にしっとりと濡れたまま。
思わず抱きしめ、なでてやる。
目が覚めてからもその感触がいつまでも
手に残っている。
S.ビーのことを守ってくれたのだと涙がでる。
そしてありがとうと。

また夢で会いたいと思うのに、それ以後
夢に出てくることはない。
     

            

3/14   ビースケの墓標ができる。


ビースケが逝って哀しみに暮れて
いる時、「犬馬鹿クラブ」のお友達が
気遣ってメールで慰めてくれた。

  その方も愛犬を事故で亡くされた
経験があり、その時に読んだ本の
愛犬からの遺言というのに
救われたと。

 その中の言葉をいただき、陶芸教室
でビースケの墓標を作った。
 今日、窯出しをしてくれた。      

 さっそく塚に飾り
庭の花を摘んで飾ってやる。

 今日で43日、49日までに
できてよかった。     

そんなことをしながら、
昔観た「禁じられた遊び」という
映画を思い出す。
 
第2次世界大戦で多くの人々が
亡くなり少年の疎開先でも
お葬式が続く。
 少年と少女がお葬式ごっこをして
いて叱られるというような映画
だったように記憶。
 今、そのテーマ曲を聞きながら
PCにむかっている。

  ここ数日、テレビではイラクの
少年・少女たちの姿を
映しているが・・・・・。
彼らの平穏を祈らずには
いられない。


3/1  2/27 ビースケが逝って丸1ヶ月、ビースケと一緒に歩いた道にも出かけられるようになった。 

お供えしてもらったお花は、ビースケの
小屋の前に飾っている。  チューリップと
マーガレットなどは、さすがに枯れて
しまったが、さくらんぼや菜の花を足すと
今日も華やかになった。
 小さなメアリーにミカンをのせて置くと
小鳥たちが遊びにきてくれ賑やか。 
お土産に糞をいっぱい落としていくので、
水のみは汚れてしまう。
                                 

1/26  別れ   26日24時ごろビースケ永眠。

  今ビースケは私のベッドの
 横に横たわっています。

 誰が信じることができよう。
 5歳1ヶ月と7日。
 余りにも短い命でした。

 ここ6日間、町会議員の選挙
 で選挙カーが通るたびに
 いつになく激しく吠えて
 ました。  その選挙も終
 わり、妹の当選祝賀会の席
 にビースケが飛び込んできて
 ばったりと倒れ激しく痙攣を始
 めたのです。
 どうして飛び出したのかわか
 らないのですが、外で毒の入
 ったものを食べたのでしょう。
 最後の力を振絞って隣にいる
 私に会いに来てくれたのかと
 思うと涙が止まりません。 
 
                       
 すぐに水を飲ませ吐かよう
 としましたが上手く
 できず、獣医さんまで抱いて
 走りました。
 車の中でも痙攣は続き、
 呼吸も止まってしまい
 人工呼吸をしながら
 「ビースケがんばれ」と叫び
 続けたのですが、私の腕の
 中で次第にグッタリとなって
 しまいました。

 獣医院の前に辿り着いた時
 更に大きく痙攣してずっしりと
 重くなりました。
 それが最後でした。
 

 まるで眠っているような
 ビースケの顔を見ながら
 途方にくれています。

1/27 
    朝から終日激しい雨で、床の間に寝かせたビースケに線香を手向けながらいろいろと話しかけて
    やりました。  

   体を拭く時、動かすとくーという音がして
    まるで返事をしてくれたようで涙が止まりません。
   
    自由に走りまわれるように首輪もはずして
    やりました。    
1/28  埋葬
  犬用の棺は売ってないとのことで、近くの大工さんに
   お願いしました。  
   いつもドックシッターをお願いしていた方や甥や姪、
   近所の方々もお線香をあげてくれました。
   こんなことならオヤツもドックフードも食べたいだけ
   やればよかったと思ったりもします。
   最近気に入りの豚耳やジャーキー、オヤツもたくさん
   もたせました。
   お電話やメールでたくさんの人に慰めていただき
   ました。 
   多くの人に愛されビースケは幸せでした。
   ありがとうございます。
  いつまでも側に置いておきたい気持
  ですが、それも可愛そうかと思い、
  今朝埋葬しました。
  芝の上で長々と後足を伸ばして遊ん
  でいたのを思いだし、龍のひげで塚を
  覆ってやりました。
  いつもいたウッディデッキ前のコブシ
  の木の下に眠っています。
  金柑の木が側にあり、いっぱい実って
  いるので鳥たちが遊びに来てくれます。
  まもなくコブシの白い花も咲いて
  くれるでしょう。
 思いは尽きませんが、
 こうして心配してくれた
 皆さまに報告をしてい
 る時、「犬馬鹿クラブ」の
 お友達からお供えのお花
 が届きました。
 ありがとうございます。
 お気持が有難く、また泣い
 てしまいました。
 しばらくビースケの眠る
 塚にお供えした後、犬小屋
 の前に飾っておきます。



1/19  餅つき大会
  「犬馬鹿クラブ」の新年行事として餅つき大会が行なわれた。
あいにくの雨のためグリーンピア南紀のキャンプ場に会場を変更して実施。
人70人ほど、犬40頭くらいが参加し、とても賑やか。

雨のグリーンピア南紀。    
ゲートを入ったところ


 グリーンピア南紀は、広々とした
敷地の中にホテルやホール、
コテージ、オートキャンプ場等
様々な設備が整った素敵なところ。
でも、まもなく閉鎖されてしまうとか。
とても残念。
犬もOKのホテルにしたら
いいのになぁ。芝生があちこちに
あって、よく手入れされている。

右手の山上にホテルがあって、
その奥の谷を越えたところに
キャンプ場がある。





 餅つきが終わって、キャンプファイヤーの
周りで訓練が行なわれた。

お雑煮やあんこ餅・きなこ餅とたっぷりと
食べた後なのでとても和やかな雰囲気。

ファイヤーのまわりを二重の円になって、
その間を二頭の犬がすれちがって歩く
訓練はとてもいい感じ。

雨でかえってよかったみたい。
               
こんなに大きな炎に
最初は近づかなかった犬たちも、
次第に炎の近くまで寄って
暖まってました。


2003年 元日

新しい年が始まった。
昨年は、公私共にあまりよい年ではなかったような気がする。
今年こそという思いはあるが、戦争の影がちらついて恐ろしいものがある。


 熊野川河口から見る初日の出がすばらしいとの
情報があり、日の出前にビースケを連れて出かける。
あいにく厚い雲に覆われ見ることができなかった。
見るというのでなく、拝する気持でなければ
いけないのかな。
お天気はいいので薄っすらと茜色に川面が
染まっている中を鴨の群れが泳いでいた。






  寒いといけないのでマフラーで武装して出かけたが、たいして寒くもなかった。
   帰ってから豚耳に夢中のビースケです。                     
  


12/19  ビースケも五歳になりました。
  ダイエットが成功して体重は14kg。 恋病のせいかもしれませんが・・・。
  四歳の時は、交通事故に会い心配しましたが幸い後遺症もなく、元気に過ごすことができました。
  感謝!!
  幼稚園訪問に次いで老人ホーム訪問も経験し、少し賢くなったビースケです。
  始めてのお泊り旅行も楽しむことができました。
  さて、五歳はどんな風に過ごすのでしょうね。

               お誕生日のご馳走は、
例年のステーキディナーは止めて
一緒にシャブシャブにした。
 お肉は少し上等にしたので、よほど
美味しかったのか、ビースケが一番
たくさん食べました。
  デザートの特大シュウクリームも
ペロリとたいらげ、もっと欲しいと私の分
もねらって1/3ほどせしめたのです。
せっかくダイエットに成功したのにと
思いましたが、今日ばかりは
許してやりました。

大満足でコタツとソファーの間に
陣取ってます。 お腹はパンパン。 
そのうち眠ってしまいました。
どんな夢をみているのでしょう。