葉月        8月


8/19  8月も半ばをすぎ、やっとツクツクボウシが本格的に鳴き始めた。
    例年だと当地では、お盆すぎにツクツクボウシが鳴き始め、夏の終わりを告げるが、今年は天候不順
    で7月の中頃にも時々鳴いているのを耳にした。 夏アカネとんぼも7月には何匹か飛んでいた。
    これも、いつもはお盆になると大群が飛んでくるので「盆とんぼ」といわれている。
    今年のおぼんには大群でなく数匹しか見ていない。
    今年の気候は、昆虫たちをも混乱させるほどなのか?
     ここ2〜3日は、台風11号の影響で強風が吹き、海も高波で潮騒が続いている。


 8月のトップページの蓮の花の実。 花からは想像できないような一種グロテスクな感じ。    
 蓮の葉っぱは、中華料理で蒸し物の時使われるし、実も甘納豆のように加工される。
                    

 右は、まもなく稲刈りができそう。 でも、台風は大丈夫なのかしら。
                                    
 露草は、過って道端や草むらでよく見かけたものです。
最近見かけるのは、花の大きさが1/5くらいに縮小したものが多く、昔風のは少ないように思います。 農薬のせいではないかと密かに心配。


 右はタカサゴユリ、帰化植物で台湾から輸入されたものが野生化した。最近、紀南地方のあちこちで見かける。 我家にも種が飛んできて、昨年から咲くようになった。

8/20  台風11号の接近で、暴風雨波浪警報が出た。
     念のためにスーパーに買い物に出かける。
     途中、雨の中で海岸の緊急工事がされているのを見かける。 
     この海岸線「七里御浜」は、俳句の世界では固有名詞として通用するほどで、熊野川河口から
     熊野市まで緩やかなカーブを描いて続き、松林とともに美しく雄大な海岸であった。
     広々としていた海岸線が太平洋の荒波に侵蝕されて今は、台風の度に近くの住民に避難勧告が
     出されるほどにヤセテしまった。
     原因は、地球温暖化などではなく、熊野川河口に港を作ったため、川の石の流れが変わってしまい
     三重県側に来なくなってしまったためと噂されている。
     技術の進歩は否定しないが、自然の力は人間の予測をはるかに超えてしまう。

8/24  台風が去ってから、テレビや新聞で紀宝町の水害の状況が報道されたので、たくさんの方から
     お見舞いの電話やメールを頂く。 幸い我家は被害がなかったのでご報告します。

             19日は強風。20日、21日と台風が居座り、ビースケは室内犬生活。状況を見ようと玄関を少し開けたとたんに脱走。台風のなかを10分くらい走り回り帰ってきた。シャンプーの後はぐっすりとお昼寝。                

庭の木は潮風に当たって傾いたり、葉っぱが縮れたりした。少し、背の高い花も枯れてしまった。地面を這っているポーチュラカやアメリカンブルーが元気を取戻してくれた。