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2003年1月26日、5歳1ヶ月と7日で永眠しました。
ビースケを愛して下さったみなさま ありがとうございました。
六ヶ月のころ      

            ビースケが我が家にきた頃  
     1998.5.15
      田舎暮らしを始めて五ヶ月が過ぎ環境にも慣れたので、かねてより計画していた犬を飼うことに
      する。
      犬の種類を決めるにあたって、何冊か本で調べたりペットショップめぐりをした。過って我が家には、
      テリヤがいたが若死にし、次いでボクサーのオスが来た。 おとなしいが力の強い犬で散歩が大変
      だったし、怖いという印象が残っている。
      その次の犬はプードルのメスで、子犬も生まれ比較的長生きした。
      しかし、いずれも私が飼っていたのではなく、どちらかと言えば犬も猫も嫌いだった。 

      犬選びの条件は、先ず外で飼えること、小型ないし中型犬と決めた。
    
   フレンチブルドック・コーギー・ビーグル・柴犬・パグ等は、庭でも飼えるとのこと。 ペットショップを
      訪ね歩くが近くの店には惹かれる犬はなく、以前よりよく覗いていた神戸の店に問い合わせると
      和歌山市にも姉妹店あるとのことで立ち寄る。
        その店にはコーギー・ビーグル・シュナウザー・柴犬の他に小型犬、大型犬が たくさんいて一斉に
      鳴き始める。 店員さんの薦めでビーグルを抱いてみることにする。15インチのオスと13インチの
      メスのどちらかということになる。メスの方は、いかにもはしかい感じ。オスの方は店員さんの腕の
      中で震えている。 六ヶ月近くにもなっているので少しためらったが、その分安くしてくれるとのこと
      でオスに決める。

         
帰りの電車の中では座席の後にゲージを置き、反対側の席から視線が合うようにする。
        
ゲージの中を覗くたび不安そうな目がこちらを見ている。 JR和歌山からは三時間もかかるので、
      子犬には厳しいと思い白浜で途中下車する。次の特急列車までの間ホームの端っこで休憩し、
      ゲージから出して少し遊ばせる。ミネラルウオーターを買いにその場を離れようとすると、猛烈に鳴き
      目で追ってくる。  ほんの一時間前まではなんの関係もなかったのに、もう飼い主と決めたのかと
      いじらしくもあり不思議な気もする。
       車中で名前を考える。もっと洒落た名前にするはずが単純明快に「ビースケ」となる。
      平成10年5月15日、ビースケ我家の犬となる。                                        


 我家に来て2日目 
 1週間目

2週間目      
                                    ビースケ6ヶ月
   体重 5kg
   食欲旺盛
   給餌 1日4回から3回にする。
   ウンチもオシッコも廊下でしてしまい、
   まったくしつけができない。
   紙オシメもたちまち引き千切って
   遊び道具にしてしまう。
   昼間ベランダ夜は、室内の生活。
   お天気の良い日は、庭におろす。
   首輪・引き紐を使い始める。    


  

    はじめてのお散歩

       我家に来て間もなく、庭に出したところ大喜びで駆け回って遊ぶ。抱き上げてみるとなんと肉球を
      擦りむいているではないか。 傷ドライをつけてようすをみるが、ペロペロと嘗めるのでイソジンで
      消毒しなおす。 翌朝、診るともう皮膚がはっている感じで痛がってもいない。みごとな回復力。
      母犬のもとを離れてから3ヶ月もペットショップのゲージの中に閉じ込められていたのだもの、
      外が珍しくてはしゃぐのも無理のないこと。   ビーグル犬の本領発揮か。

       2回目の予防注射も済み、6ヶ月になったのでリードをつけて散歩を始める。
      元気、ともかく元気でグイグイひもを引っ張る。あららら・・・しつけの本には確か左横につけてと書
      いてあったが。 本に書いているようにやってみるがまったくダメ。
      食事の前の「スワレ」と「マテ」だけはできるようになる。 それだけでき、感謝して食べてくれれば
      良しとする。
       しかし、散歩時は引っ張るだけでなく、道を右へ左へとクンクン嗅ぎながら「くの字型」に歩く。 
      「引っ張り防止」の引き紐を通販で購入するが効果がなし。 そればかりか、よほど嫌なのか
      うっかり置き忘れていた紐を噛み切ってしまう。 
      でも、散歩は大好き。
        気取りやなのか、道の端をを踏み外して落ちそうになったり、なにか失敗してもても自分ではない
      と言うようなすました顔をする。
      散歩の途中で片足を上げてオシッコができるようになる。 時々ウンチも片足を上げたスタイルで
      しようとするので「ちがうよ」というと慌てて背中を丸くする。
       一歳になる頃には、誰も教えないのにウンチの後に砂をかけようとする。
      ところが、ウンチの上でなくあらぬ方向に勢いよく後ろ足で蹴っている。時には、飼い主に向かって
      おもい切り蹴ってくる。 何の為に砂をかけるのか遺伝子が間違っているのか、それとも生まれて
      からの学習が必要なのか??。

       雨の日の散歩のために赤いレインコートを買ってやるが、身につけるのが大嫌い。着たまま引き
      千切り、二回だけで使用不能となる。 ビニールコーティングした布で作ってみるが、数度でバラバ
      ラにする。 ビニールのゴミ袋を毎回着せ使い捨てにしていたが、子供服売り場で防水のベスト
      見つけ使ってみると具合が良く、長持ちしている。
       ドライブも好き。車のドアを開けると喜んで乗ってくる。獣医さんへもルンルンで。
    
夕暮れは寂しいよ。

      
 昼間は、元気そのもののビースケも夕方になると寂しがってひざの上にのって来る。抱き上げる
       と胸にぴったりと顔を埋めてくる。母犬のもとでもっと過ごしたかったのか。
       夏の夕方ベランダでビールを飲んでいると欲しそうにするので、少しボールに入れてやるとペロペ
       ロとなめてしまう。その後は千鳥足で犬小屋に逃げ込んでしまった。
        それ以後、あまり人が食べているものを欲しがらない。